【№105】居心地のいいお店でいたい

こんにちは

名古屋市中区千代田にある

スモールジムWell代表トレーナーの

室谷亮介(むろたにりょうすけ)です。

 

さて、本日は昨日の続きを。

昨日は、こんなお店にはもう二度と行かないという内容を書きました。

簡単に内容を振り返ると

味はおいしいけど、店主が従業員に対して終止ブチギレており

店内の雰囲気が最悪というものでした。

 

ですが、そのお店は人気店です。

人気店ということは一見さんだけでは

何度も来る常連さんがいます。

現に、その日も店内はいっぱいでした。

 

そして、店主がブチギレている目の前で

何食わぬ顔でご飯を食べている人たちが多くいました。

ということは、

「お店の雰囲気なんてどうでもいいからおいしいものだけ食べられればいい」

とい考えている人たちが一定数いるということです。

 

これは良し悪しではなく、合う合わないなんだと感じました。

ジムで例えると、

多少汚かろうがマシンを使えてトレーニングだけできればいいと考えるのか

居心地のいい空間、人との会話も含めてジムの価値ととらえるのかの違いだと思います。

 

私は断然後者ですし、全国のスモールジムオーナーも後者を選択すると思います。

私は運動という機能的価値だけを提供するのではなく

居心地、雰囲気、人とのつながり、会話、笑顔なども

ジム運営に必要だと思っています。