【№730】死について考える

こんにちは。

 

名古屋市中区千代田にある

スモールジムWell代表トレーナーの

室谷亮介(むろたにりょうすけ)です。

 

さて、本日は、朝から長嶋茂雄さんが亡くなられたという訃報が届きましたね。

私の世代的には長嶋さんは選手ではなく、監督というイメージが強いです。

私が子供のころはジャイアンツには松井秀喜選手が居て、松井選手は石川県出身ですから、テレビではジャイアンツ戦ばかりが放送されていました。

特に1996年の首位広島との11.5ゲーム差をひっくり返した「メークドラマ」は印象的です。

野球選手、監督してだけではなく、人として国民から愛された長嶋茂雄さん、ご冥福をお祈りいたします。

 

さて、今回のように著名な方が亡くなられると、いつもよりも「死」について考えてしまいます。

このように生まれたからには全員がいつか必ず死にます。もちろん好きな方や親しい間柄の方が亡くなることは悲しいことですが、それは仕方がないことです。

ただ、それは亡くなり方によると思います。

 

90歳で寿命で亡くなった方と、50歳でがんで亡くなった方とでは、感じる悲しみが違います。

前者の方のお葬式は、悲しみだけではなく、「良く生きたねー。」という笑顔もあるでしょうが、後者は重苦しい雰囲気が流れることでしょう。

 

長くなりそうですので、続きは明日書いていきます。