【№761】けん玉で感じた、体の使い方のこつ

こんにちは。

 

名古屋市中区千代田にある

スモールジムWell代表トレーナーの

室谷亮介(むろたにりょうすけ)です。

 

昨日書いた、頭と体のずれについて、今開催している2周年イベントでも関係していると感じました。

スモールジムWellはお陰様で7月で2周年を迎えました。

それを記念して、週替わりイベントを開催しております。

今週は「けん玉」です。玉を剣先に刺す「とめけん」を成功させれば賞品ゲット!というイベントです。

このコツは、いかに球がぶれずに上に持ち上げるか、です。

穴が真下を向いていれば剣先に刺せますが、それ以外を向いていればほぼ無理です。

その為に、慎重に球を真上にあげるように意識しますが、そう簡単ではありません。

まさに「頭ではわかっているけど、体が思うように動かない」のです。

 

ではそれをどうやって克服するのか。それは反復練習しかありません。

何度も繰り返し行うことで、たまの奇麗な挙げ方のコツをつかんでいき、成功率が上がっていきます。

 

体の使い方を正すのもこれと同じです。

ただし、けん玉のように成功か失敗がわかりやすいものならいいですが、トレーニングだと自分の動きが正しいのか主観ではわからないことも多いので、やはり客観的に誰かに見てもらうことは必要だと思います!